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86件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-03-12 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

その内容について申し上げますと、報告者の誤った記載、誤記載を発見できずに公表したデータの修正を行ったもの、調査計画調査要綱における集計・公表項目と実態が違っていたもの、一部の都道府県における標本抽出の手順が相違していたもの及び標本抽出方法を示す告示について必要な修正が行われていなかったもの、公表の期日が遅れていたもの、公表方法の変更に際しまして調査計画修正を行っていなかったものであります。

石井啓一

2001-03-27 第151回国会 参議院 環境委員会 第5号

政府参考人伊藤康成君) ただいま御指摘のように、今回の調査は五区域七カ所のヘリコプター着陸帯移設候補地等及びその周辺区域、合計七百ヘクタールにおきまして実施したものでございますが、この調査に当たりましては、環境省が作成されております自然環境保全基礎調査要綱等の示すところに準拠した方法によっておるものでございます。  

伊藤康成

1998-03-12 第142回国会 参議院 国土・環境委員会 第4号

政府委員佐藤信彦君) 通学路安全点検調査でございますが、先生おっしゃられるように平成五年度にモデル調査実施いたしまして、平成七年三月には各道路管理者通学路安全点検調査要綱を通達いたしまして、対象モデル区間から小学校全体に広げまして全国的に点検を推進しているところでございます。  

佐藤信彦

1997-04-22 第140回国会 衆議院 環境委員会 第6号

藤木委員 しかし、資源エネルギー庁長官通達発電所立地に関する環境影響調査要綱の中では、硫黄酸化物窒素酸化物、それから浮遊粒子状物質または浮遊粉じん、これについては規定がございますけれども酸性霧だとかオゾンなど化学変化による広域汚染についての調査はないというふうに思うのでございます。これですと、影響の正確な評価はできないのではないかと考えます。  

藤木洋子

1997-04-16 第140回国会 衆議院 商工委員会 第10号

したがって、発電所についてアセスメントを行うに際しまして、先ほど大臣が前の先生の御質問にお答えする中で私どもアセスメント調査要綱というものに言及されましたけれども、実はこんな膨大なものでございまして、大気とか水質とかはもちろんでございますが、動植物、生態系を含めて、各環境を構成する多様な項目に関連して十分なアセスメントを行うようにこれまでも発電所アセス手続の中でやってまいっておりまして、そういうものをこれからも

岡本巖

1988-05-12 第112回国会 衆議院 科学技術委員会 第8号

これに時間をとれませんから申し上げますと、先ほど読み上げた資源エネルギー庁調査要綱ですね、この調査要綱の「環境の現況」のハに書いてある「国、地方公共団体等による調査資料又は統計資料としてある場合には、」というこれは、北陸電力が、事業者が主体でやるべき環境影響調査が行き詰まっていた。みずから今後はやらぬでしょう。恐らく僕はやらぬと思います。

嶋崎譲

1986-05-13 第104回国会 参議院 社会労働委員会 第13号

しかし、調査要綱によりますと、「調査目的」について、「死没者状況を明らかにするための資料を得ることを目的とする。」と言われておるのみで、政府がどのような措置をとるのかについては明確になっていないわけでございます。しかも、死没者調査の解析は、今後二、三年かかるのではないかというふうに言われております。  

浜本万三

1986-01-22 第104回国会 参議院 決算委員会 第2号

神谷信之助君 それでこの調査要綱に基づく予測を行う、予測を行った測定値が出ます。それが今度は実際に建設されてそして稼働して、そこで起こってきた実際の数値とこれがかけ離れるということになったのでは、これはもう予測的確性を欠くということになりますね。だから常にそういう事態が起こればこれを適正に改めていくというのにやぶさかではないというように思うんだけれども、この点はどうですか。

神谷信之助

1984-04-12 第101回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

成田説明員 ただいまの問題でございますが、昭和四十七年の調査要綱に基づきまして、高知県の場合は高知市が危険箇所点検をいたしておりまして、一部、先生の御指摘のように現地をやや遠くから点検をしたというようなところもございますが、それぞれの箇所によって事情が異なっておりますので、その点については十分点検がなし得たというように考えております。

成田久夫

1983-03-07 第98回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号

山原分科員 この環境影響調査要綱によりますと、幾つかの項目がありますが、たとえば地質については「一、地質構成、二、層群及び岩石構成、三、その他の特徴(崩壊地及び裸地風化度断層等)」となっておるわけでございます。それから、資源エネルギー庁昭和五十四年六月に何か事前調査をやるという方針を出されておるようでありますが、それは間違いありませんか。

山原健二郎

1982-08-10 第96回国会 衆議院 環境委員会 第12号

たとえば発電所アセスですが、現在これは通産省でつくられた「発電所立地に関する環境影響調査要綱というものに基づいて行われているわけですね。この環境影響調査要綱というのを作成するに当たっては、環境庁も当然相談を受けているというふうに私は考えているわけですが、それは受けてつくられているわけですか。

藤田スミ

1982-05-14 第96回国会 衆議院 環境委員会 第10号

先生指摘のとおり、発電所はこの法案の対象になっていないわけでございますが、通産省といたしましても、当然のことでございますけれども電源立地に当たりまして環境アセスメント実施して環境保全を図ることが重要な課題であるということは十分認識いたしておるところでございまして、御案内のとおり、昭和五十二年の七月に省議決定を行いまして、さらにこれに基づきまして、環境アセスメント実施いたしますための調査要綱

荒尾保一

1981-02-27 第94回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

環境調査につきましては、さらに詳細な調査が必要だということでございまして、これは私ども指導通達を出しておりますが、環境調査要綱に基づきまして環境調査報告書というものを作成いたします。この結果は地元の方々に縦覧をいたしますし、説明会を開催いたしまして、これを環境審査に反映をさせる、こういう手続になっておるわけでございます。

戸倉修